宅録
前回はすいませんでした。文字を打つ力を維持できませんでした。
期待してしまった方は特に、ほんとすいません。
ちなみに今回、感想はありません!!
今回は宅録の話なんですが、やはりスタジオなんかで好きで作っていた音はJC120による力が大きかったようでJCさまさまって事を言いたいです。
ZOOMのマルチエフェクターG7.1utを普段プリアンプPVドライブに設定して普段は使っているのですが、USB出力というか端子がついてますので、パソコンに繋いで簡単に録音できるわけです。
一般的に録音した際の質はノイズがのりにくいとかでUSB経由>ライン入力になるようなのですが(間違ってたらすいません)、これを知らなかった僕は前に録音して遊んでいた時は
ギター→G7.1ut→ライン入力→パソコンの流れで録音していました。しかもこのとき、エフェクターがいつも通りアンプに出力する設定のままだったので、なんか音変だなぁ〜と思ったものでした。
で、説明書をよく読んでみるとCABINETエフェクトという機能があるではないですか。これは、
アンプの箱鳴りやマイクの収音特性を再現する
ダイレクト録音用のアルゴリズムが選ばれる
とあります。
……録音するときこっちじゃん!!
実際CABINETエフェクトをオンにするとかなり音が変わります。それっぽくなります笑。ですが、マイクの収音特性ってのが少々厄介な気がします。どうも少し遠くで鳴っているような音になってしまい、なんというかこう音がこもっているのに近い感じでガツンときません。マイクの収音位置による特性やマイクの種類を変えられるのですが直らず……
てなわけで同じPVドライブというパッチを使ってもJCで鳴らしている時とはかなり異なった音になっていしまいました。それでも前よりは遥かに良いわけですが笑。
他のパッチも試してみたところ、Extreme DSというのが一番近い気がしました。何せ説明書には
歪みエフェクトとして世界最強のゲインをハイゲインサウンドです。
とあります。こもるとか関係ねぇ!パワーだ!って感じでもう歪みすぎでGainを0にしてもかなり歪んでいて好みじゃありません。他に比べてマシではありましたが。つかえないパッチが多い
暇な時にまたいじって遊んでみようと思います。勉強不足なところが大きいので。
Line6のPODシリーズやらMTRやら新しい機材は買わずになんとかやってみたいです。頑張って先輩のころりんさんを倒します。mixiに演奏動画をあげていたので暇な人は見てあげてください。