B-1グランプリ突撃レポ1



宣言通り行ってきましたよ〜。


B-1グランプリin横手


食べたもの全て写真撮ってきたので早速いきましょう。



前日の混み具合をテレビで見て驚愕し、電車を一本早め8:00に秋田駅集合。

1時間20分ほどずっと立ちっ放しで電車に揺られつつ横手へ向かいました。

9時40分頃には横手駅近くの中心市街地会場に到着。



開始20分前到着はあまかった……。

目標の一つだった厚木シロコロホルモン午前分が既に終了

これ以上並んでも無駄というアナウンスと、13時頃からまた並び始めてよいとの旨が。しかしその13時頃を待つための行列が発生した模様。


無理です。


ということでシロコロは既に終了ムードが漂ってしまったため、久留米やきとりに並ぶことに。更にメンバーを二分しわりと空いていた行田ゼリーフライにも並びます。僕は久留米やきとりとの戦いに挑みました。

長かった……。ほんとに長かった……。

並び始めて30分ほどたったころ、行田ゼリーフライ鳥取とうふちくわが届きました。頼もしい援軍。



こちらが行田ゼリーフライ。おからとじゃがいもなんかを混ぜ合わせて揚げたコロッケのような一品。おからが入っているからか、普通のコロッケよりもしっかりとした食感。ちょろっとかかったソースが合う!おかずにもおやつにも丁度良さそうな一品でした。



そしてこちらが鳥取とうふちくわ。やたら買ってくるのが早いなと思ったら便利な個包装。何種類かのとうふちくわを食べられるとうふちくわ膳もあったのですがとりあえず単品です。

もめんとうふ7、魚のすり身3の割合で作られたちくわだそうです。食感はとうふが多いからか柔らかく、まず豆腐の味、そして後からいつものちくわの味と香りが広がります。一つ惜しかったのがわさびと醤油をくれ、ということでした。これがあれば完璧でした。

ナイス笑顔!!

な写真を載せていましたが、削除しました。


そしてようやく、ようやくやきとりとのご対面です。1時間45分は並んでました。久留米でやきとりといったら豚や腸なんかが一般的なんだそうです。今回は豚肉とダルム(たしか大腸)の二本が食べられました。



ダルムうまい!これは何本でもいけそうな気がしました。そしてネギの代わりに間に挟んであるタマネギも良い味を出していました。あまい!

そして相変わらず並べないシロコロは無視し、僕の希望で袋井宿たまごふわふわを求めに。同時にご飯ものを求めて回ってみるとオムカレーやツインカレーは午前分が終了していたり、ものすごい行列だったりで諦める事に。ということで地元宮城は登米・油麩丼に並びました。筑前煮に入っている油麩は最強。



こちらがたまごふわふわ。写真じゃちょっと分かりにくいのが残念です。すくったところを撮ればよかった。メレンゲ状のたまごをだし汁に突っ込んだ一品。だしも効いているしあっさりしていてうまい。メレンゲたまごの不思議な食感も面白いです。



そしてこちらが油麩丼。カツの代わりに油麩を使ったヘルシーな一品だそうです。これは惜しかったです。ほんとに惜しかった。だし汁の味が薄く、パンチに欠けていた気がします。ちょっと濃い目のだし汁を油麩にどっぷり染み込ませれば完璧なのに…。さらにそこから水分を飛ばすと、油麩はモチモチとした食感になるのでそちらも乗せておけばよっかたのにという感じです。

この後、同時開催のA-1グランプリやC-1グランプリの会場をフラフラと探索し、ふるさと村の会場に向かいました。


さらばシロコロ。残念。